桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
誰一人取り残さない持続可能なまちを目指し、3本の柱である市民の皆様の命を守るための防災力の強化、時代に対応したサービスを市民の皆様へ提供するためのスマート自治体への転換、持続可能なまちを創造していくための安定した財政基盤の確立を重点項目として、引き続きしっかりと取り組んでまいります。
誰一人取り残さない持続可能なまちを目指し、3本の柱である市民の皆様の命を守るための防災力の強化、時代に対応したサービスを市民の皆様へ提供するためのスマート自治体への転換、持続可能なまちを創造していくための安定した財政基盤の確立を重点項目として、引き続きしっかりと取り組んでまいります。
もちろん、今後の安定的な財政基盤の確立に向けて、新たな企業誘致というのは必須である、これは私も理解をしていますし、今後も推進していかなければいけないというふうに考えています。 しかしながら、過去のいろんな全国の例を見ていくと、自治体による企業誘致で失敗した例というのも見受けられます。例えば、立地の問題です。
議員からイギリスの事例を御紹介いただきましたが、国においても、基礎自治体においても、安定的な行政運営、持続可能な市民サービスを目指す上で、財政の健全化、確固たる財政基盤の確立は不可欠であります。そのための重要施策である企業誘致の推進に、9月議会に続いて本市に強いエールをいただきましたことに、まず感謝を申し上げたいと思います。
次に、三つ目の柱、持続可能なまちを創造していくための安定した財政基盤の確立であります。 総合計画を着実に推進し、目指す将来像の実現に向け、幾つもの重点プロジェクトを同時並行で進め、事業の継続を支えるためには、確固たる財政基盤がなくてはなりません。
ですので、本当に足元の市民の生活にも直結した使い方と、あと今後、高齢化も進みますし、人口減少というのは本当に深刻になってくると思いますので、そこに備えての先行投資、将来にもしっかりと安定した財政基盤を整えられるような先行投資というところを考えて予算を組んでいっていただければなというふうに思います。
この地域では、既に約40社の企業が操業を開始しており、毎年10億円以上の固定資産税収入を得ていることや、今年は約5,000人の就業者がおりますことからも、財政基盤確立への貢献、雇用の確保という面だけを見ましても、非常に重要な地域でございます。
しかし、桑名市の財政基盤は、一時、予算が組めるかと大きな心配したときのような、財政の安定に力を注ぐ状態から、未来への投資ができる状態へと改善されています。市長から思えば、まだまだ道半ばとは思いますが、過去最高の経常収支比率となった今、この大家族の先頭に立ち、かじを切る市長のこれからの未来に向けた展望をお答えください。
そして、安定した財政基盤の確立であります。 財政健全化の取組により、本市の財政状況は劇的な改善を果たしましたが、時代の変化に対応し、様々な課題を解決しながら持続可能なまちづくりを進めていくためには、安定した財政基盤の確立が欠かせません。
び請願第4号 請願第3号 消費税率5%への引き下げを求める請願書 請願第4号 インボイス制度(適格請求書等保存方式)の中止・延期を求める請願書 第4 閉会中の継続調査について 第5 議案第69号 固定資産評価員の選任につき同意を求めるについて 第6 議員提出議案第1号 国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化を求める意見書 第7 議員提出議案第2号 地方財政の充実と財政基盤
そこで、これからも本市が持続可能なまちとして発展し続けていくためには、そのまちづくりのための支えとして位置づけた三本柱の一つである確固たる財政基盤の確立を推し進め、必要となる財源を確保していくことが何よりも重要となってまいります。そのためには、限界を迎えつつある削る改革から、稼ぐ改革へと大きくかじを切っていく必要があります。
そこで、これを背景に都市計画マスタープランにて位置づけしております多度南部エリアの産業誘導ゾーンには、既に38社が操業いただいているところでございますが、大山田パーキングエリアをスマートインターチェンジ化することにより、さらなる企業誘致促進を図り、確固たる財政基盤の確立を目指してまいりたいと考えております。
その中でも、総合計画のさらなる推進のための柱と位置づけた、防災力の強化、スマート自治体への転換、確固たる財政基盤の確立、この3本柱を筆頭に、駅周辺整備、小・中一貫校整備をはじめとした重点プロジェクトの継続的な推進を本市における環境と経済の好循環を図る脱炭素(カーボンニュートラル)に向けた取組も併せて進めてまいります。
として、新型コロナウイルス感染症対策関連予算のほか、総合計画を推進する3本の柱のうち防災力の強化に関しては、消防本部の高台移転の推進、南海トラフ地震の発生を想定した津波避難誘導デッキ整備予算が計上されていること、スマート自治体への転換に関しては、県内初となる365日24時間対応可能なウェブによる粗大ごみ収集の申込みに加え、キャッシュレス決済が可能となるなど利便性の向上が図られていること、安定した財政基盤
また、総合計画を推進する3本の柱、防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立につきまして、まず、防災力の強化では、消防本部の高台移転の推進と、南海トラフ地震の発生時に津波から一時的に避難できる津波避難誘導デッキ整備の予算が計上されております。
桑名市総合計画において、「桑名をまちごと『ブランド』に」におきましては、企業誘致の推進を図ることで、地域経済の振興並びに雇用の場の拡大等を図り、確固たる財政基盤の確立を目指すこととされております。 また、後期基本計画には、三つのミッションの中で、道路を重点的に取り組むとされております。このような中で、昨年3月に、道路に関することで、市民の方より相談を受けました。
所管いたします事項、大項目4、安定した財政基盤の確立について、(1)スマートインターチェンジ推進事業について、(2)桑名北部東員線について、それぞれ3点御質問をいただいておりますので、順次御答弁申し上げます。
そして、三つ目の柱は、安定した財政基盤の確立であります。 総合計画を着実に進め、誰一人取り残さない持続可能なまちづくりを進めるためには、その土台となる安定した財政基盤が不可欠でございます。本市の地理的優位性を生かした企業誘致の推進は、産業の活性化のみならず、財政基盤の強化につながる最重要施策の一つでございます。
次に、3)カネの流れの変化についてでございますが、開発によるインフラ整備等の支出も想定されますが、人口が流入することや資産が増すことで税収の増加が見込まれ、さらには人口増加が企業の雇用促進、ひいては企業誘致につながることで、桑名市総合計画に位置づけた3本の施策の柱の一つ、確固たる財政基盤の確立につながることが期待されます。
賄賂事件や、カジノイコールばくち、ギャンブル依存症というネガティブな情報が飛び込んでくる機会が多いIR事業ではありますが、本来、地域を活性化し、産業、人口の流れをつくり、財政基盤の構築に与える影響が大きい一大プロジェクトです。 何事につけても光と影があります。影の部分ばかり見ていては発展はなく、いつまでたっても足踏み状態でしかありません。